7日・8日の両日共、レインボーデッキでは賑やかなフェスティバル！
会場内では様々なブースを設置して、皆様のご来場をお待ちしております。

ここでしか聞けない話・ここでしか見れない写真・ここでしか買えない物・ここでしか食べられないグルメ！
どれもこれも二日間限定です！！

震災以降、被災地の為に何か出来ないか？

どうすれば地元の復興を実現できるのか？

日本全国の多くの人々が考え、悩み、力を合わせて活動してきました。

そして今も尚、活動を続ける団体があります。

TAKATA-FESTA in 熱海では高い理念を持ち活動を続けている各団体の皆様と共に手を取り合い、様々な取り組み等を多くの方々に知って頂ける場を設けさせて頂きました。

東日本大震災復興支援チャリティ活動

「みんなの元気を少しずつ集め、大きな元気に変えて東北に届けます。」

目に見える直接支援をモットーに！ミュージシャン・河野ひろムが発起人となり、2011年5月より活動開始。

私、河野ひろムは音楽活動を軸とした元気集め(募金集め)を、バンドメンバーやクリエイター仲間とおこなってまいりました。

沢山の方々からの善意ある協力のおかげで、個人レベルの支援活動の枠を越えて「みんなの元気箱活動」に進化し、今では日本各地に元気箱の輪が広がっています。

しかし昨今、東北問題は風化されています。

みんなの心の中には個々に「忘れない。」その記憶があるのは事実だと思います。

でも、自分には関係のない過去の歴史の出来事になっている現実があります。

僕はこの二年 何度も東北に足を運びました。今では友と呼べる仲間もいます。

支援先の方々からは心から信頼される存在にも、ようやくなってきたかな。

そして気付きました。此処に何より一番大事なものは、人の繋がりを広げること、ご縁を支える事なんだと。

これからは “お金の支援” だけじゃなく “心の支縁” にも力をいれたいと思っています。

【募金履歴】

2011年5月〜2013年12月に東北に直接寄付した募金総額は ￥1,073,853 です。

第一便 2011年8月 岩手県大槌町に ¥42,585

第二便 2012年2月 大船渡小学校に ¥164,073 

第三便 2013年2月 大船渡中学校に ¥333,333

第四便 2013年7月 大船渡中学校に ¥100,855 

第五便 2013年12月 大船渡中学校 & 赤崎中学校に ¥433,007

《関連facebookページ》

● 東日本大震災復興支援『元気箱活動』

　http://www.facebook.com/genkibako

● 岩手県大船渡市・応援プロジェクト

『おおふなトンのテーマソングを作るトン！の会』

　http://www.facebook.com/the.ofunatons.music

今回は会場内の各地にて、募金活動を行って頂きます。

皆様からお預かりした募金は全額、陸前高田市役所へ責任を持ってお届けさせて頂きます。

平成23年3月11日、東日本大震災が発生し、１時間以内に東北各地を津波が襲いました。

陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。

その後、「実は、今回と同規模の津波が三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました。」

との、ニュースが流れていました。

10ｍを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば！

震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば！津波によって奪われた命は、

もっと少なくて済んだのではないか？その思いが、今も頭を巡ります。

その思いを同じくする者が集まり、「桜ライン311」を立ち上げました。

次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、

今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとおもいます。

桜ライン311では、陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに

10mおきに桜を植樹し、ラインにそった桜並木を作ることで

後世の人々に、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう

伝承していくことを活動としています。

今回は7日メインステージにて、活動の経緯や取組についてお話し頂きます。

SAVE TAKATAは2011年3月11日に起きた東日本大震災において、壊滅的な津波被害を受けた岩手県陸前高田市の復興、そして発展に寄与する為に震災の翌日、3月12日に同市出身者を中心に任意団体として設立されました。

物資支援、情報発信、避難所支援などのボランティア活動を3ヶ月間続ける中で、復興に向けた活動は10年20年とかかると判断、同年6月13日に継続性を考慮し一般社団法人に登記し「陸前高田に笑顔を創る」という理念の元「観光事業」「IT事業」「インフラ事業」を軸に「地域の課題を継続的に解決する」社会事業会社として組織、運営をすることをここに宣言します。

SAVE TAKATAが目指すのは、過疎化地域として元通りになる「復興」ではなく「若者流出」「農業・漁業の衰退」「情報格差」といった地域課題が解決された「震災前よりも発展した陸前高田市」です。

行政、市民、企業、団体などの多様な担い手と共に連携・協働を進め事業を推進し、陸前高田にひとりでも多くの笑顔が創られることを願い、活動を続けます。

今回は7日のメインステージにて、活動の経緯や取組についてお話し頂きます。

3/11キッズ フォトジャーナルは、2011年6月の設立以来、被災した東北の子どもたちがふるさとの復興の様子や日々の生活の移り変わりを写真と文章で記録し、世界に発信、その記録を次世代、未来の日本へ繋げるプロジェクトとして、活動を継続してまいりました。

本プロジェクト参加メンバーの子どもたちは、世界の人々に被災地をより深く知ってほしいという強い想いを原動力に、独自の視点で被災地の現実を捉え写真と文章に表現しています。

子どもたちの写真に直接に触れていただくことで、長期にわたる被災地の復旧・復興、地域再生の道のりに多くの方が想いを寄せつづけてくださり、共感と支援の輪が波及することを切に願っております。

今回は展示ブースにて、参加メンバーの子供たちが撮影した写真と、活動内容についての展示を行います。

会場内には様々なグルメがいっぱい！！
海の幸あり、山の幸？あり、もちろんドリンクにスイーツまで。
豊富なメニューで皆様をお待ちしています。
また、会場内には浜焼き用テーブルの他にフードコートとしてテーブルもご用意。

座ってゆっくりと音楽を聴きながら、グルメを堪能して頂けます。
※掲載のグルメ以外にも様々な飲食店を出店予定です。